地域福祉活動計画

地域福祉活動計画

みんながつながる 茅ヶ崎の地域福祉プラン2
(第4次茅ヶ崎市地域福祉計画・第6次茅ヶ崎市地域福祉活動計画)

地域福祉活動計画とは

地域福祉活動計画とは、社会福祉協議会が呼びかけて、住民、地域において社会福祉に関する活動を行う者、社会福祉を目的とする事業(福祉サービス)を経営する者が相互協力して策定する地域福祉の推進を目的とした民間の活動・行動計画です。

地域福祉計画とは

地域福祉計画は、市町村が、地域福祉推進の主体である地域住民等の参加を得て、地域生活課題を明らかにするとともに、その解決のために必要となる施策の内容や量、体制等について、庁内関係部局はもとより、多様な関係機関や専門職も含めて協議の上、目標を設定し、計画的に整備していくことを内容とするものです。

みんながつながる 茅ヶ崎の地域福祉プラン2

  • 地域福祉推進の方向性を示す指針としての地域福祉計画と、その理念や課題を共有し、その上で行政、市社協、関係機関や住民などの役割分担と具体的な取り組みモデルを示していく地域福祉活動計画は、互いの特徴を活かし合いながら同じ目標に向かって進む、大切なパートナーとして密接な関連を持っています。
  • 茅ヶ崎市社協では、第5次計画より、茅ヶ崎市の地域福祉計画と一体化して「みんながつながる 茅ヶ崎の地域福祉プラン」として策定しています。
みんながつながる 茅ヶ崎の地域福祉プラン2
概要版(2021(令和3)年3月発行)
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みんながつながる 茅ヶ崎の地域福祉プラン2
計画書本編(2021(令和3)年3月発行)
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茅ヶ崎市地域福祉活動計画の経過

計画年次 背  景 主な事業
第1次
(1996~2000年度)
(平成8~12年度)
平成6年高齢化率が14%を超える→高齢社会への対応 平成7年阪神・淡路大震災→ボランティア活動への意識がより高まった。 ミニデイ・サロン事業、見守り、ボランティア活動推進等
第2次
(2001~2005年度)
(平成13~17年度)
社会福祉法改正・介護保険制度(平成12年)、支援費制度(平成15年)等、選択・契約による利用制度への転換。福祉環境の大きな変化/利用者支援の必要性。 あんしんセンター、基幹型在宅介護支援センター、障害者生活支援センター、地区担当制、福祉教育・出前講座 等
第3次
(2006~2010年度)
(平成18~22年度)
新たな福祉制度の浸透の一方、"はざま" のニーズも把握されてきた。行政では、「茅ヶ崎市地域福祉計画」を策定。相互関係、役割分担などを意識する必要性 地区ボランティアセンター、担い手の育成、障害児者の余暇支援等
第4次
(2011~2014年度)
(平成23~26年度)
地域での様々な活動(地区ボランティアセンター等)も進められてきた。自助、共助、公助の新たな支え合いの概念(これからの地域福祉のあり方研究会)地区、ボランティア等と専門機関の連携をより強めてネットワークで関わる視点。 地域福祉コーディネーター配置事業、地区ボランティアセンター、子育て支援等